Season5 Episode19 / Smile for the Ed

☆エディの味方、エドWDの存在の尊さがよく分かる神回..;▽;ケビンくんはひどいけど、たぶん2回目の件は1枚しか撮れないって知らなかったからやったおふざけでしょう...と思いたい。 悪夢のシーンはほんとに悪夢です、子供の悪ノリ恐すぎ... 最終的に天使エドちんに全部救われます。でもこのあとどうなるんだろう..おふくろに「何よこの絵は!」って普通に怒られるエディほんとかわいそう。泣


Jimmy:学校の証明写真撮影のためにちょっと服を仕立ててみたんだよ、サラ。


Nazz: やだ、臭うわぁ。

Jonny: 見ろよ 板っきれ!お前とジミー、同じカタログの服注文してたんだ!なんてクールなんだぁ!

Jimmy:これじゃノーブランドだ!あぁぁーーっ!


Eddy:な、まるでゲームショーの司会だ。決まってるぜ。

Jonny: 歯磨きするのを忘れてきたのかいエディ?

Edd: 相変わらずナルシストですね?

Eddy: 写真撮影のためだろ帽子男!


Ed: ボクちんキュート、とってもキュート♪


Edd: カタツムリを頭に乗せた君の写真を見たらご両親ひどく困惑するんじゃないですか?


Eddy: バカだなエド!誰が兄キのクールな部屋に引っ越そうとしてると思う?ヒントは..オレだ!

Ed: わかったぁ!


Edd: ホントですか?


Eddy:ホントさ!まるで映画だ帽子男!おふくろが オレに近づいて来たかと思うと目の前にこの鍵をぶら下げた、オレは「はぁ?」って顔でおふくろを見た。

Eddy: おふくろはこうさ、"今年の証明写真がいつもと違っていい出来だったら、お兄ちゃんの寝室に移っていいわよエディ。完璧な写真が撮れたら―

Eddy: それはもう幼い弟エディくんじゃないってことなんだから。"


Edd: それはおめでとうエディ!お兄さんがいなくなってから君も成長したことを、お母さんもとうとう認めてくれたんですね!

Lee: ちゃんとうまく撮りなさいよヤボ男!


Marie: あんなのいつもの顔じゃないじゃん!


Sarah: この変なドレス着てるとむしゃくしゃするわ!


Rolf:目玉から魂取られへんように準備はバッチリやで!


Edd: あぁ、僕の質素なカメラであんな美しい人が撮れたらなんて喜びでしょう。

Eddy:早くしろよ坊主!

Plank:


Jonny:なんだって?目をつぶっちゃったのかい? 


Eddy: オレの兄キのクールなパッド(=ラグビーとかで胸に当てる防具?)を数える時間だぜ。


Kevin: マヌケ!


Eddy: こんなもんおふくろに見せられないぜ!体温測ってるようにしか見えん。

Edd: そんなに悪くないはずですよエディ、お母さんだって見る目のある方じゃないですか。
Ed:あぁ、玉ネギに似てるよね!エディのママも玉ネギ好きでしょ!


Eddy:なら玉ネギやるよ!


Eddy:あぁ、ホントに惜しかったぜ、あとちょっとで兄キのラクダのニオイだって嗅げるとこだったのに。

Edd: 先生が見てますよエディ。


Edd: ほらエディ、僕写真クラブに入ってるでしょう。だからお昼休みに写真を撮り直してあげられますよ。

Eddy: そりゃあいい!こんなダサい写真はなかったことにしよう。おいチャーリー・脳ミソ・パーカー!これを食え!

Ed: ありがとエディ。


Kevin: おい、このヒデェ顔をよく見てみろ。


Rolf: 梅干しが見えたで!


Edd: あぁこれは!たぶんこれは尊敬すべき先生方からのお知らせですよ。

Eddy:写真撮り直してくれるんだろうな?


Eddy:オレの写真!は?これ全部か―....アアーッ!!



Rolf: 奇跡やろ?エドはんらついに商品化したんやで?

Kevin: こんなんファッションじゃねえよ、なんだこれ!

Nazz:私のバインダーについても何か言ってよケビン!

Kevin: あー..

Eddy: もういいだろ!



Edd: エディ待って、その前にやらなきゃいけないのは―


Eddy: この写真ドブに捨てるんだ!プロント(早く)!

Ed:"プロント"はボクちんのミドルネーム!違う待って、"ホーレス"だった!

Eddy:ここに入れろエド!


Edd: シュレッダーがあったと思うんですけど..

Ed: ピー!ピー!ピー!ピー!ピー!―


Edd: でもコピー機は学校の所有物です!生徒が使うんですよ!

Eddy: もしあの写真が出回っておふくろの手に渡っちまったら、兄キの部屋とおさらばなんだぞ!他の場所にもあるかもしれん!


Eddy: こりゃ悪夢だ!


Lee: ンマッ!自分とキスすんじゃないよ。ンマッ!自分とキスすんじゃないよ。ンマッ!自分とキスすんじゃないよ。ンマッ!自分とキスすんじゃないよ。ンマッ!...


Eddy:助けてくれ!


Edd:たぶんこれでエディを救い出せると思うんですよ。 "オホン、ピーチ・クリーク中学校の生徒の諸君、ごきげんよう、校長だ。これから重要事項を放送する...よろしい。オホン。エディ君の写真はすべて彼のもとに返すように。もし出来なかった場合は当然、全員に居残りしてもらうことになる。では残りの学期も勉学に励むように。以上。

Kevin: なんだよ..


Eddy:今の聞いたろ!


Edd: 僕はなんてことしてしまったんです?やってしまいました、僕としたことが!校長先生のふりなんか!彼の名前で偽の指示をでっちあげるなんて!なんてことを!!

Eddy: ウーフー!お前らも聞いたろ!校長がみんなにオレの写真返せって言ったんだぜ!ヘルメットかぶれWD!写真撮ろう!兄キの部屋はもうオレのバッグの中だ!

Ed: (お兄ちゃんの部屋は)おうちの中にあるんじゃないのエディ?


Edd: まずいです!昨日課題の写真を撮ったせいで、最後の1枚分しかフィルムが残ってないかも..

Eddy: 気にするな!ワンショットは得意だからな!(直訳:"ワンショット"はオレのミドルネームだからな!)


Ed:メイクアップ!

Edd:気が利いてますね、エド。



Edd:3秒でいきますよ、1、2..


Kevin: 3!


Kevin: ああっと、これ(返すの)忘れてたぜ、ハッハ…


Eddy: あいつまたやりやがった!WD!


Ed:見てぇWD!エディに絵描いたんだよ、エディがお兄ちゃんの部屋のカギもらってるとこなんだ、これポテトサラダでできてるんだぁ!


Edd: あぁ、エド、なんて愛らしいことを!こんなことになってますけど、これをあげればエディも元気づくはずですね。

Eddy:マジで踏んだり蹴ったりだぜ。2時間も掃除に費やして最低、その上校長のフリしたせいで1週間も居残り(※普通に帰宅してるので謹慎かも?でもそれなら"学校行かなくていい!"って喜びそう..)だと!んなことした覚えねぇってのに!

Edd:ほんとですか?1週間丸々? それはそれは…あー.. エドがなにかあげたいものがあるそうですよエディ!


Ed: そのとおり、この鍵だよ!


Eddy: おい!オレの顔はこんな歪んでないぜ!でもこれ写真代わりになるじゃんか!兄キの部屋、今行くぜ!!

Edd:驚愕ですねエド!エディは本気でお母さんにあのクレヨンの絵を写真だと言って見せる気なんでしょうか?あんなに輪郭が歪んでるのに!


Ed: WDにも証明写真描いてあげようかぁ?


Edd:ありがとうエド。でも僕は―


Ed: メイクアップ!


Edd:待って―


Ed: 自画像も!

CCCul-de-SaCCC

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