Season3 Episode1-b / Momma's Little Ed

☆WDにくっつくメモを使ったドッキリを仕掛けるエドエディでしたが...


エディ:卵から目を離すなよエド!5番ボールをコーナーポケットに入れるぜ!

WD:ここで何してるんです?

エディ:別に?何だよ?

エド:ビンゴ!

エディ:ビンゴ。ハハ、面白ぇ冗談だ。

WD:大人しくしててくれませんか?もうすぐ終わりますから。

エディ:あいつ2時間前も同じこと言ってたぜ!俺たちに金を払いたがってる奴らが大勢いるっつうのに動けねぇ!

WD:あーー!止めてください。

エディ:おやまぁ、WD、お前がそんな女みたいな奴だとは知らなかったぜ!

WD:家事というのは女性だけがやるものではないんですよエディ、それからもう一つ、僕はカーテンを修理するように母から頼まれてるんです。子供というのはみんな両親からの言いつけをこなすことで成長するんです。

エド:お前の脳を食べちゃうぞ!

エド:着替え終わったから行こう二人とも!

エディ:最先端ファッションだぜ。行くぞWD。

WD:ちょっと待って。両親からのくっつくメモがまだないか見てきます。

エディ:退屈だろ?準備はできてんだ―おっあったぜ、これは何て書いてあんだ?"エドワードへ、シンクが詰まっているから息を止めなさい。"?

エディ:WDが雑用してえんなら、いくらでも作ってやればいいのさ。これの偽物を作る以上に今日面白いことは他にないぜ!見ろよ?これがWDのママので、これが俺の完璧なコピーだ!すげえだろ?あいつ絶対気づかないぜ!

エド:それじゃだめだよエディ。

エディ:お前は人間複写機だもんな、そうだろMr.パーフェクト?

エド:比べてみてよ!

エディ:俺を驚かすなよエド♪

エド:うん驚かすよぅ♪

WD:これで最後です、タオルを三角に畳みましたぁ!確認もしたし完璧です。いい感じいい感じ♪

WD:準備ができたら行きましょうか。

エディ:おいWD、ミスってるぜ、一個残ってる。

WD:ふむ。"エドワードへ、ほうきの糸くずをおへその穴に詰めなさい、ママより"?

WD:なんてことでしょう…キレイだといいんですけど…ええ、あー、母は何でも知ってるんです、そうですとも…

エディ:おいお前もちゃんと見てるかよ?やったぜ!!!

エド:なんてマヌケなの!

エディ:バカだぜ、エド、バカだ!

エド&エディ:ハハハハハ、ハハハハハ!

WD:では糸くずもちゃんとしまいましたし、行きましょうか、友よ?

エド:でもWD、あそこにもメモがあるよ!

WD:父のスーツじゃないですか!なんで見逃してたんでしょう…

エディ:おい何やってんだよ?さっさと雑用終わらせろよなww

WD:”エドワードへ…."まあなんと。

ロルフ:こんなもんやビクター!ワイの目はあんたはんの美しさに串刺しやー。はぁ、ロルフは嬉しいで♪ウィルフレッド?またワイのホースを食べてるんかいな?

WD:いいですよウィルフレッド、見た目はちょっと変ですけど素敵です。がぁ~~;;;

エド:しゃれてるぅ!

エディ:こりゃリッチすぎるぜ!

WD:リッチ?何がです?

エディ:ウィルフレッドがさ。100万ドルに見えるぜ!イエー!

ロルフ:やあエドはんら。ウィルフレッドにこない贅沢なサルの服着せて台無しにしおってからに、これじゃこの先彼の人生は旅客機のボーイしかなくなってしまうやろ!

エド:サル?

ロルフ:訳を言いなはれ。

エディ:イエー、WD、説明しろ。

WD:あぁ、ここにいたんですね。おかしいようですが、これは父から与えられた仕事なんです。両親とはくっつくメモを通してやりとりしてるんですけど…

ロルフ:親御はんのくっつくメモについては感心なことやけどな、罰を受けるべきや。

WD:それは何ですロルフ?

ロルフ:お仕置き用の帽子や。牢屋で過ごしたかないやろ?これで許してやるわ。

WD:ありがとうございます、ロルフ。

エディ:見ろよ!またメモ見つけたぜ!

WD:こんなの馬鹿げてますエディ!父と母はどうしちゃったんでしょう?

エディ:メモを見ただろWD、恐がるなよ。

エド:ボクちんサルー!

エディ:メモが言ったことをやればいいんだよWD♪

リー:高く飛びなメイ!

マリー:こいつデブすぎるよ!

メイ:たらこ唇はどうなのよ?!

WD:こんにちは..あ、あの僕はですね―

マリー:デートのお誘い?

メイ:アタシをさらってくれるの?

リー:順番に並びなアンタたち!

WD:ええはい、ハハ..カ、カップ一杯のお砂糖を分けてもらえないでしょうか?

マリー:調味料を分けてほしいんだって!

メイ:アタシたち似てるからね!

マリー:下がってなよブサイク!

リー:マリー!逃げる前にあいつを捕まえな!

エディ:錨より頑丈だぜ。

WD:お願いです、お嬢さんたち!

メイ:お嬢さんだって!

リー:お願いだってよ。

マリー:キスしてやるんだー!

WD:キス?いや、やめてください!

エディ:今日はスラスラ事が進むぜ。そうだろ?スムーズだ。こりゃ傑作だぜ!

エド:どうしよう!WDの頭が切り裂かれるぅ!

エディ:急げエド!別のメモを書け!

リー:こりゃ瓜二つの二人じゃないかい?

マリー:ちっこくてきゃんきゃんうるさい方を取りなよリー。

メイ:どいてよマリー!あたしのだよ!あたしはでっかいとんまな方にするよリー。

エディ:逃げろエド!

エド:ボクちんにこれを使わせるな!

リー:それで何してくれるんだい?ケーキ作ってくれんのかい?

エド:待ってエディー!

エディ:ハハハ!WD!お前何て顔してんだ!ヤラしいぜ!

WD:手に負えませんエディ、両親の言いつけがおかしくなってきました!まるで両親以外の誰かが書いてるみたいです!

エディ:いいや、有り得ないぜ。あれはお前の親が書いたんだ、くっつくメモに何が書いてあるかなんて誰も知らないんだぜ?

WD:あぁ、そうですよね、エディ。シー!今の聞きました?また苦難が僕の部屋のドアを叩いています!どうしたらいいんです?!くっつくメモの啓示です!!!もう僕は家に帰れませんエディ!!!解決策は一つです。君たちのどちらかの家に引っ越すしかありません。

エド:ボクちんの家に来てよ!ボクちんの家に!

エディ:あー、このマヌケが付き合ってくれるってよ。

エド:ボクちんら兄弟みたいに一緒のお風呂に入れるねぇ♪

WD:あぁ、ありがとうエド、それはぁ..素敵ですね。でもエディの所に泊まります。エディの部屋は僕のと同じくらいの大きさですし、少し修繕すれば―

エド:お!おぅ!分かったよ!ハハハハハ..

エディ:おい待てよ!いいとは言ってないだろ!

WD:何も言わずに受け入れてください、いい案が浮かぶまでですから。ただ快く受け入れてください!

エド:トンカン、トンカン♪これが本棚でしょ、これが新しいアリのおうち!

エディ:俺のターンテーブル!

WD:アリも新しい家を気に入ってくれるでしょう、エド。彼の心遣いは素晴らしいですね。手伝わせてくださいエド!

エディ:WD!待てよ!全部冗談だったんだ!俺とエドが―まぁ主にエドがやって俺は見てただけだけどな、あのくっつくメモは俺たちが書いたんだよ!楽しかったろ?な?

WD:真実から目を背けないでエディ。僕が確かに実の両親の字だと確信しているんですよ、エディ。頼みます!

エド:ブーン、ブーン、ブーン、ブーン♪ボクちん空気を半分に切ったよぅ!こっち側が君のだよWD。

WD:空気はシェアできるんですよエド。

エディ:ここの空気は俺のだ!シェアなんてするかよ!エド、切るのをよせ!俺のじゅうたんが!

WD:けばけばの絨毯は整理の邪魔ですからね!

エディ:俺の雑誌が!

WD:僕がためになる本をたくさん持ってますからシェアしましょう!安心して!

エディ:もうやめだ!雑誌とじゅうたんと、空気を返してくれ!

エディ:俺のミラーボール!

エド:おっと。ボクちんじゃないよ。ごめんー。

エディ:俺の部屋から出てけ!邪魔なんだよ!

WD:分かりました。もう何も言わないでいいですよ。僕は物わかりがいいですから。僕はどこかのベンチの下で寝ます。家にも帰れず、友人にも頼れないようですから。

エディ:出て行けよ!もう二度と俺の空気を取るな!

エディ:何だよ?

エディ:何だ?そんな目で見るなよ...や、やめろよお前のことまで追い出したくない..こりゃえらいことになったぜ。WD!

WD:岩があれば節足動物から身を守れるんですけど..

エディ:WD!そんな岩に触るな!

WD:これは君のでしたか、他のを探します。

エディ:違ぇよ!待て!全部誤解してるぜ、友よ、今回のは全部エドとケビンのやったことだ、いつも通りな。

WD:ケビン?

エディ:あぁ、あの四角頭のマヌケさ。

WD:でもケビンの姿はまるで見えなかったですけど..

エディ:こっちに来いよ!今から俺の部屋はお前の部屋だ。

WD:ありがとうエディ!ありがとう!ほんとに困ってたんです!

エディ:あー、顔がくっついてるぜWD。

エディ:寝心地はどうだよWD?

WD:シーツを整えてくれませんかエディ?

WD:ありがとうエディ。

エディ:ホットミルク飲めよ。

WD:生物学の本ですね?いい選択ですエディ。

エディ:"そして若い蚊は静かな沼地から、よー"何て読むんだこれ?

WD:"幼生"ですエディ。

エディ:あーそうか。あとどうすんだ?

WD:そうですね、エディ、父と母は寝る前にいつも僕の足をマッサージしてくれてたんです。これですごくリラックスできるんですよ。

エディ:エドーーー!!!!!

CCCul-de-SaCCC

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