Season3 Episode9 / O-Ed Eleven

エディの兄キの部屋にエドズが潜入!兄キのお宝探しです。


Eddy: なぁエド、これどうだ?あ?

Edd: 全くバカしかいない…

Ed:クール!それってすごく平らぁ!

Edd: 壁でしょエディ?からかってるだけでしょ。

Eddy: オレの兄キの部屋見たいだろ?

Edd: 君のお兄さんの部屋ですって?

Ed:自分の身は自分で守れぇ!

Eddy:おいちょっと待てよ!誰がドアに触っていいっつった?!

Ed: 誰も。

Eddy:それでいい、エド。まぁ座って、ゆっくりしてくれ。足の爪でも切ってやろうか。

Ed:あぁ、まだドキドキしてるぅ。

Eddy:―それでだ。 もし兄キの部屋のモン触ったらそれが何だろうと―

Edd: エディ。こんなセキュリティ意識ビンビンの部屋に入ってどうするつもりなんです?!

Eddy: 心配するな。鍵ならある。

Eddy:まぁ入れよ。見てみろ♪

Ed: 君の兄キの部屋ってクール!エディ!

Eddy:オレの兄キ最高にクールだろエド。

Edd: あぁ、そうですね、ある界隈の人にとっては。ここは思い切って入ってみましょうか、この隠れ家に―

Eddy:見ろ!兄キはブービートラップのプロだったんだぜ。

Edd:でもエディ、金庫です!

Eddy: それはもう調べてあるぜWD、空っぽさ。兄キの偉大な残り香だけ嗅いどくか?

Ed: それボクちんのニオイだよエディ。

Eddy: これ見ろよ!スゲーだろ?オレが14になったらくれるって兄キが言ってたんだ!

Edd: こんな乱雑な部屋に場違い、とまでは言いませんが、なんでこんな車がお兄さんのお兄さんの寝室にあるんです?

Eddy: トランクに蛇飼ってんだよ。ハ、あのチビまた逃げ出しやがったか。

Edd: 逃げたですって?マズイですマズイでs―

Eddy: おいラクダに気をつけろ!何にも触るなって言ったろ。

Ed: ボクちんにもこんな部屋があったらなぁ〜!

Edd: ハックション!あぁ..ホコリ!ラクダから! あぁ、こんなところに潜んでいたなんて!(←分からないです。違うと思う..)空気を!空気をくださいー!

Eddy:ハハ!兄キはレンガ積みのプロなんだぜ!なぁ一本眉、そうだったよな?―エド!そっから離れろ!

Eddy: 忘れたか?!兄キのものに触るなっての!エド。お前の頭ん中の空きスペースみたいの、いっそ貸し出したらどうだよ?

Edd:まぁ、もうこんな時間、行かないと、バイバーイ♪

Eddy: どこ行くって?オレの兄キが氷を噛むプロだって話はしたっけな?

Ed:クール! ……は…ハックション!

Edd: 頼みますエディ。君のお兄さんが多面的な個性を持っていたことは分かりましたけど、僕は―

Eddy: ヘコんでないか?!

Ed: ボクちんが運ぶよエディ。うまく、やさしくやるよ、子ネコちゃんみたいに。

Eddy: エド、ヨダレだらけの口から兄キのトロフィーを外せ!

Ed: いたい、いたい、いたいー!

Edd: オーケー、そこまでです、抗議しますよ!

Eddy: 放せこの哀れなマヌケ野郎!(←難しい…適当です)

Ed: いたいー!

Eddy: 放せって!

Ed: いたいー!

Eddy: エド!

Edd:もう十分です―

Ed: このステキな紙になんて書いてあるか読んでぇ、WD。

Eddy:下らん紙なんていいから、下らんセロテープ持ってこい!

Edd: なんと、これは絶対地図ですよ!

Eddy:見せろ。こりゃ兄キの隠し財産の地図だぜ!金持ちになれる!金の海で泳ぎ、札束を転げ回れる! …あー…こりゃギリシャだな。兄キはブズーキ(ギリシャの弦楽器)のプロなんだ。

Edd:あぁ、なるほど。これは暗号化されてるようですね。

Ed: ボクちんのうちで溶かしてみよう!ボクちんのママ、ストーブ持ってる。

Eddy: 何言ってんだエド。オレんちのストーブだって使えるぜ。

Edd: ちょっと失礼。変なのは、普通宝の地図には印が記載されてるんですよ、星とか、Xとか、十字マークとか…でもこれには何もない!不可解です。見てもらえます?僕には見えないんです。...これは慎重に分析しなければ、そして巧妙かつ辛抱強く努力して初めて解ける暗号ですよ。1時間後に僕の部屋で会いましょう。

Eddy:1時間だと?

Edd: 僕たちの運命の答えを用意しておきますよ。いいですね。

Eddy: そりゃいい。1時間オレたちゃ何してりゃいいんだよ?

Ed: ボクちん輪ゴム見つけたよエディ!

Eddy: 大したもんだ。 ...痛ってー!


Edd:なぜうちのドアをシャベルで殴るんです?

Eddy: そんで、どこを掘ればいいんだWD?

Edd:君のお兄さんは発明の才があると認めざるを得ません!僕はあの地図を解読できませんでしたぁ!

Eddy: なんだと?!

Edd: 全部試したんです!全ての定理を使い!憶測は除外し! あらゆる観点から調べました!でもこれは究極の宝の地図だったんです、エディ!

Eddy: お前頭いいんじゃねーのかよ!オレたちがどう動くか決めてくれんだろ!(←意訳です)

Edd:僕の手には負えないんです、エディ。

Eddy: 兄キはいつもオレを負かすんだ!(←たぶん..)ワザとやってるんだよ!なぁ!その宝をどうしても手に入れたいんだよWD!

Ed: ボクちん今思ったと思う!

Edd:それは英語ですかエド?

Eddy: 放せよエントツ頭!

Ed: Xマークが目印だよWD!そう♪

Edd:なんとまぁ、やりましたね!エド、いったいどうして分かったんです?

Ed: なぜってボクちんはお兄ちゃんでエディのお兄ちゃんもお兄ちゃんでエディはお兄ちゃんの弟でボクちんみたいに兄弟だからぁ!

Edd:あー、見事な表現ですエド。

Eddy: やれやれだ。(おぉ、兄弟。)

Edd:で、ですね、仮に僕らがお兄さんの地図上にいるとすれば、この辺りの地図との相関関係があるはずです。

Eddy:早くしろよ、もうすぐお宝の場所が分かりそうなんだ。

Edd: 見つけましたぁ!まぁなんと…

Edd:エディ、僕の分析によりますと、君のお兄さんの宝はある一帯の奥深くに眠っているんです… トレーラー・パークの!

Eddy: カンカース...兄キはオレをイラつかせる天才なんだ!


Lee: ちょっと、何て臭いだい?!外で何やってんだい?一体アンタ何者だい?

Marie: ぶっちゃいなよリー。

Lee: 黙ってな!聞いてんだよ。

Edd: 土木作業員が仕事をしているだけですよ、お嬢さん。そうですとも…壊れた下水管を修復しているところでして…そんなわけで…ちょっとだけ、その、臭います。

Lee:この男前にも見たね。IDを見せてもらおうか、兄ちゃん?

Marie:カワイイ子!

Edd: さあどうぞ、こちらが私です。ウォルター・サプチャークです。建設作業員。

Lee: もういいよ。

Marie: うん、またねかわい子ちゃん♡

May: たまには電話してねおバカちゃん♡

Eddy: はー、危ないとこだったな。おい何もたもたしてる!?オレたちの金を取りに行こうぜ、相棒!

Edd: 僕が落ち着きを取り戻そうとしているのが分からないんですか?!

Edd:分かりました分かりました!これはひどい、エド、ボストンバッグを閉めてください。もう済みましたから。

Ed: これはただのボストンバッグじゃないんだよWD。生き方そのものなんだぁ!

Edd: 探索を続けましょうか。もし僕の解釈が正しければ、お宝はカンカースのトレーラーの下に眠っているはずです。

Eddy: 早速掘ろうぜ!

Edd & Eddy: エドを使って掘ろう!(掘りましょう!)


Edd: このバターでトレーラーの下に入る作業が円滑になりますよエド。

Ed: ボクちんの夢叶ったぁ!ボクちんバタートースト!!

Eddy: シーッ!カンカースに聞かせてーのか?!さあ掘り始めろ!

Edd:静かにしてください!

Eddy: エド、戻ってこい!

Ed: ぬるぬるだよエディ!

Edd: エド、エディ!落ち着いて!

Eddy: (お宝は)金塊だと見た! それかラフカット・ダイヤモンド!

Ed: この下がニオうよみんな!

Edd: 下ろしてエド、下ろして〜!

Ed:...え?

Marie: アイツらに静かにしてって言ってきてよリー。

Lee: ちょっとウォルター!

Lee: アイツらいないよ、コーヒーブレイクさ。

Edd: 極めて危険な状況になってきましたエディ。

Eddy:さっさとお宝取って退散するぞ!

Ed: くすぐってるの君でしょうエディ?


Marie:ねぇリー、ちょっと立って風呂に水張ってきてよ。

Lee: お前が動きな、そのが健康にいいよ。

Ed: ねぇみんな、なんかあったよぉ!

Eddy:道あけろ、一本眉。これで金持ちだ!大金持ち!

Marie: リー、漉し器持ってきてよ!この服カチカチ!


Marie & Ed:アーーーーーー!!!!!!!

Lee:そこで何やってんだい?

Eddy: お宝はどこにやったエド?見えないぞエド。

Ed:あそこだよエディ。

Eddy: そこにいたかぁ!やった、見つけたぞぉ!豪邸!豪華客船!友よ!

Edd:鳥の骨?

Eddy:どういうことだよ!

Edd: 君のお兄さんは君をからかう天才なんですよエディ!

Lee:アタシたちウッドチャックを引き取ったみたいだねぇ?

Marie:カワイイぽっちゃりほっぺも!

May: ねぇ!隠した場所忘れてたんだよ!

Ed:これからどうするのぉ?

Edd:保釈金を払います!50セント、一人ずつから。

Eddy:50?払うだと?息もできねぇ!(そりゃないぜ!的な意味)


Eddy: お前ら!待て!

Lee:だめだめ、そうはいかないよ。

Eddy: IOU(預かり証)をやるよ!頼む!貸しにしといてくれ!

Ed: じゃあまたねエディ!

Edd: あぁエド。僕があと25セント持っていたら!

Ed: 君は兄弟みたいに優しかったよWD。

Edd:ほんとにそう思いますエド?

Ed: 何を思うってWD?

Eddy:助けてぇ!!

CCCul-de-SaCCC

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