Season5 Episode21 / A town Called Ed
☆ピーチ・クリークの歴史回。エディとカンカーに新事実が発覚..!w
Eddy:じゃーな先コウ、ハローウィークエンド!
Ed: 土曜日曜、ボクちん元気ぃ!
Edd: 喜ぶのはまだ早いですよ。宿題になってるピーチ・クリーク(※エドズが住んでる町名)の歴史に関する本が貸し出し中で借りれなそうです。
Ed: 巷ではよくそう言うよねWD!
Kevin:おいみんな!招待するぜ...あー、一部を除いてな.. 明日俺んちでモンスタートラックマラソン(クラッシュカーレース)見るんだ!
Jonny: そりゃいいな!板っきれが"ケビンのテレビに最後に来た奴はどうなるかわかってんだろうな"だって!
Rolf:ええで、ワイがもっかいあんたはんの単調な慣習に付き合ってその間中なんでなんやろって考えててやるわ!
Eddy: それでケビン、何時から始まるんだ?
Kevin: 空気読めよ、"一部を除いて"って言ったろマヌケ。
Ed: バイバーイ!ボクちんは行けないからまた今度ねー!
Eddy:バカな奴、オレを誘わないでなにがクラッシュカーレースだ!
Edd: でもエディ、気にすることもないでしょ、君別にトラックなんて好きじゃないんですから。
Eddy:まあな。
Edd: エド待って!ロッカーが!聞いてます?このままだと―
Ed:見て、なんか見つけたぁ! "ピーチ・クリークのとりで"?
Edd: なんですって?これですよエディ!もう見つけるのが不可能って先生が言ってた絶版の本!
Eddy: バカげてるぜ いーかげんにしろ!
Edd: たなぼたですよこれは!幸運なことに、これには僕たちの宿題を完璧にこなすための情報が首尾よくまとめられているんですから。なんと!見てください、誰かがページを破ってしまってます!
Eddy: わかったわかった、そりゃけっこう、たくペラペラペラペラ..
Edd: 興味深いです。この本にはピーチ・クリークの開拓当時、最古の情報から記載されてます!300年前のことなんですって!定住するにあたって主導となったのは―すごい!見てくださいエディ!どう思います?
Ed: エディの群れだぁ、みんな頭に変な帽子かぶってる!
Edd: そのとおりですエド!この本は300年前、エディの祖先がピーチ・クリークを開拓したときのことを記録してるんです!エディは伝統的家系の子孫なんですよエド!エディ、どうです?
Eddy:その変な本を貸せ!
Edd:エディ!もし君の祖先がここの土地を夢みて移り住んで来なかったら、ピーチ・クリークはこのような町になってなかったんですよ!
Eddy:それじゃ何か?オレの祖先がいなかったらオレたちもここに住んでなかったってことか?
Edd: すごい発見ですねエディ!?僕たちの学校のプロジェクトにこれを盛り込んだらどうでしょう?君は誇り高き血統を誇るべきです!
Ed:こんぶみたく?WD?
Edd: ..違います、エド。
Ed:ポテトみたく?WD?
Edd:いいえ、エド。
Ed: へこみ?
Edd: もういいです、エド。
Ed: タンポポ?
Edd:エド、たのみます!
Nazz: "おはよう、親愛なるご近所の皆さん。驚くべきことに、我々はこの地に住むにおいて非常に重要な歴史のピースを発見しました。"
Jimmy: "あなたがたの楽しんでいる最愛なるピーチ・クリークでの生活は、"
Rolf: "エディの祖先なしには実現し得なかったのです。幾歳月も前にこの地を訪れた開拓民の子孫、エディ!"
Edd: "この地の繁栄に成功した祖先について、もっと情報が知りたければ、WDのガレージまで来てください。"
Edd:この芸術品の模写が済めばリサーチは十分でしょう。
Eddy: 今から10秒以内にヤツら全員オレの靴にキスしに来るぜ!オレをいろんなイベントに招待しなかったのを詫びて、喜んでオレのあとをついて来る!言ったろ!ジョニーが来た!ひれ伏してな。
Eddy:おい!道が違うぜ!オレを讃える会はこっちでやってんだ!
Kevin: いいな!皿洗い(給仕人の助手=busboy)のコスプレ似合ってるぜ!マヌケ!
Ed: イエーイ!ボクちんらバスに乗る♪バスに乗る♪バスに―
Eddy: アイツらオレをコケにしやがった、WD!
Edd:たぶん彼らは僕らが送った啓蒙的手紙についてもっと深く考えたいんでしょう。
Eddy:時間がない!ヤツらの気を引くもっといい作戦があるぜ♪
Kevin: 泥沼の中もこのとおり!エンジンのパワーが違うぜ!そう思うだろ?
Rolf:ワイはこないちんけなビクターのお尻にくっついたダニみたいなもん潰したるでー!
Jonny: 板っきれが鳥肌が立ったって!
Eddy: やれよ、カメラに入れ!
Edd: あー..ごきげんよう皆さん。ピーチ・クリークの歴史について話しましょう。準備はよろしいですか?
Sarah: 公共放送は嫌いよ!
Edd:むかしむかし、ピーチ・クリークは未開拓の荒野だったんですよ、森が茂り、水は涸れ、獰猛な野獣たちがのさばっていたんです!
Ed: コケコッコー!ボクちん野生のヘラジカ!カァー!
Edd:あ!地平線を見てください!このお話の主役、僕らのヒーローが歩いてきます!
Eddy: オレは遠くからこの荒野を自分のもんにするためにやってきた、オラ、言うことを聞けヘラジカ野郎!あっちに行かねーとシカのタタキにしてやるぜ!いいか!?
Ed:この土地はあなたのもんです、おぉなんてステキなちっちゃいお方!
Eddy: そうだ、この土地には桃みてーなケバいフルーツがなってるから、ピーチ・クリークと名付けるぜ!
Edd:これで…めでたし…めでたし。
Ed: コケコッコー!
Eddy: そんでココがオレの家族の住んでたとこだったんだ、だが悲しいかな、今はケビンとかいうバカの家が建ってやがる、惜しいよな、そう思うだろみんな!
Edd:エディ!何してるんです?僕らのプロジェクトの目的は教育であって、そのような― Eddy: オレの計算では、もしココに住んでたら取れた作物のこと考えると、お前はオレに300年間多額の借金を抱えてるんだ!ハッ!どうしてくれる負け犬ども!
The Kids: モンスタートラック!モンスタートラック!モンスタートラック!モンスタートラック!モンスタートラック!モンスタートラック!モンスタートラック!
Eddy: アイツらまたバカ番組見てるぜ!ケビンのアンテナにコード繋いどけって言っただろバカエド!
Ed:信じて!ちゃんとやったよエディ!ボクちんの目を見て 命に誓ってホントだよ!
Ed:ホラ言われたとおりやってあるでしょエディ!
May:感謝祭の番組だ!
Marie: 違うわよバカね!ターキーかなんかじゃない!
May: 何言ってんのよ、確かに3人いたわよ!見て!おばあちゃんだ!
Marie:リーはテレビスター!
Lee: お前たち、ターキーだよ!
Eddy: ターキーなんてねーよ!ケビンのアンテナじゃねーじゃんか!
Kevin: どうしたってんだよ3バカ?ハハハ…
Lee: このターキー味つきみたいだね!
Ed: やめてぇ!悪魔が現れたぁ!
Edd:早まらないでマリー、いつものような色恋沙汰をエディの土地で起こすのは法に反します!
Marie:エディの土地ぃ?
Eddy: 聞いただろ!
Marie: あーそーかい、ここに真実があるよ、歴史が知りたいようだから教えたげるー
Edd: 破けてたページ!"そしてその土地は賭けで彼を負かした者の手に正式に譲り渡った―領主カンカーの手に"?!?
Eddy:何だと?領主カンカー?ピーチ・クリークはカンカースの財産か?
Ed: 変なこと言うなマヌケぇ!
Marie:コイツらちょっとアタシたちに借りがあんじゃなぁい?
Lee: そうさ、300年分のキスの借金がね!
The Eds: 歴史は残酷だ(です)ーーー!!
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