EEnE Big Picture Show

☆大長編、エドズのシーンを中心にぼちぼちupしてます。


【荒野のシーン】

Eddy:ハッ!撒いてやったぜ!

Edd: なんでそう言い切れるんですエディ?

Eddy:これであいつらは絶対オレたちを捕まえられん!こっから先は順風満帆さ!


Eddy: やってくれたな大男!何マイルもの荒野唯一の岩にぶつかりやがった!

Edd:ほんとシートベルトは信頼できる友ですね。 あぁーー!全規則に従っていたのに!

いつだって良識と公理に従って生きてきた!じゃあ僕はなぜ本能に従わないのか?

今日の近視眼的で未熟な子供だましのお遊びは度を超しているー!!

Ed: WDのダークサイド見てると脇汗が出ちゃうよエディ。

Eddy: あーそうかよ!

Edd:僕の魂はからっぽ、永久に絶望的です!ふうぅ…

Eddy: 元気出せよ帽子男!このエディがいつもお前を操縦してやってるだろ! 答えはいらないぜ。ハハハ!

Ed:ねぇねぇ!ボクちんもおしゃべりに混ぜてくれない?ボクちんらサーカス団に入れないかな?そしたらエディが世界の―

Eddy:おいやめろ!そんな必要はない!

Ed: ちっちゃいゾウさんになれるよ!そんでWDはピエロ!

Edd:タイツがキツいでしょうがそのうち慣れるでしょうね。

Eddy:バカなこと言ってんなよ! もしどっか行くんなら、オレがすげぇ場所を教えてやるよ、普通じゃ考えつかない場所だ。

Edd: 聞いてみましょうか…それは?

Ed: ねぇエディ!それは??

Eddy: それはな!もしあいつらがオレたちを見つけたら、やつらが全身ギブスでピーチ・クリークに送り返されちまう場所だ!

Ed: それはどこなのエディ?

Eddy: オレの兄キの場所だ!

Edd:エディ、でも君のお兄さんはその聖域の場所を教えてくれてないんじゃ?

Eddy: からかってんのか?オレと兄キは通じ合ってんだ!双子みたいにな!脳波が来てる!今兄キが話しかけてんだ!行くぜ!

Ed: それすごいそれすごぉい!

Eddy: 兄キがオレたちを待ってる!

Ed: エディのお兄ちゃん超クール!

Edd: これでよし。待って二人ともー!


【牧場のシーン】

Ed: お兄ちゃんボクちんにも脳波送ってくれないかなエディ?


Eddy: お前に脳ミソができたらな、エド。


Ed: お願いエディ、優しくしてぇ!


Edd: がんばって、がんばるんですエドワード!

Eddy: ヒーハー!

Edd: 私有地?あー、みなさぁん!


Edd: 待って止まってー!戻って!不法侵入です!


Eddy:不法侵入、計画どおり。近道だ♪

Ed: 見てぇみんなぁ!モーモーがいるよぉ!モーモーがいっぱいー!


Eddy: 兄キは牛10億頭飼ってんだ。脱走はいつものことさ。


Ed: 君のお兄ちゃんモーモー飼ってるのぉエディ?

Edd: 法を犯しています、いずれ悪いことが起こりますよエディ?恐ろしいです..


Eddy: かわいそうな帽子男。ニーバスなヤツ。


Edd: ナーバスと言いたいんですかエディ。


Eddy:それそれ。兄キはオレに何があっても守り通してくれんだ、 お前ら二人にも力添えしてくれるはずだぜ。


Edd:ありがとうエディ!君のお兄さんはほんとに親切で立派で寛大な人物ですね!


Ed:モーモーも持ってるんだってWD!


Edd: へぇ、そうなんだ…それでお兄さんの聖域までどのくらいで着く予定なんですエディ?


Eddy:知るかよ。兄キがどこに住んでるか知らねぇもん。


Edd: なんですって?今まであてもなく僕らを連れて歩いてたっていうんですか?!


Eddy:いんや、 兄キの家には連れてってやるぜガリ勉くん。お前が場所を突き止めればいいだけさ。


Ed: ねぇ任せてエディ!ボクちん算数得意!


Ed: 丘があるよエディ!

Eddy: あぁ、バカの声もするな。


Edd: そこまでです!君のお兄さんの居場所を推測しない限りもう一歩も進めませんよエディ!

Eddy: 勘定の仕方でも忘れたのか?


Edd:でもエディ、君のお兄さんていつもどこか不可解なとこがあるでしょう?こんな状態では先に進めません!

Eddy: 急いだ方がいいな、兄キが待ってる。

Ed:おぅ、おぅ、エディ!ボクちんお兄ちゃんからサインもらえない?


Eddy: じゃじゃーん!こんな感じのか?

Ed: エディのお兄ちゃんのサイン!?..ありがと♪


Eddy: 返せエド!そのハガキは兄キがオレにくれたんだ!破くなよ!


Ed: サインだよエディ!


Eddy: 足でお前の頭にサインしてやるから!返せ!


Ed: 飛び込め、キャプテン!飛び込めぇ!


Edd: ハガキですって?これはまさに僕らの欲していた手がかりではないですか!


Eddy: おい!返せって!


Edd: この消印ですぐに―ひどい!滲んでます!

Eddy:ゲッ!お前汚したろ?


Edd:これ借りていいです?ありがとう。


Ed: 見てエディ!エディのお兄ちゃんの絵だよぉ!似てると思うー?


Eddy: あー、おい帽子男、どこ行くんだ?

Edd:エディ! 君のお兄さんに辿り着く手がかりを見つけました!恐ろしい異臭爆弾のレシピ、極悪激辛ソース、あぁそれから、人を惑わすニセ宝の地図、他にも争いを招く色んな手品グッズから、君のお兄さんは相当な騙し好きなんじゃないかと推測できます。


Eddy: 信じていいぜ!彼はキングだ、ベイビー!

Edd: えぇ、では、どこでこの実用的で子供っぽい手品グッズが生まれるでしょう?


Ed:分かったよぅ!ボクちんのマンガ本に描いてあった!おふざけの実用的な子供っぽい手品グッズはレモン・ブルック(地名)のギャグ工場でできるんだぁ!

Edd: なんて偶然でしょう!


Eddy:レモン・ブルック? あの変な、レモン汁吸うキャラクターの―


Ed: だめだめエディ、サインくれなきゃマンガはあげない!


Edd: それですエディ!君のお兄さんはきっとそこで働いてるんですよ!それかそこの常連客です! 


Eddy: そこにいると踏んだぜ!

Ed: どうしようどうしよう!ボクちんら何やってんだっけぇ?!


【ひまわり畑のシーン】

Eddy: WD!これ見ろよ、ハハハ...

Edd:まぁ、それは…ステキ。 


Eddy: いやいやそうじゃなくて!コレだ!アーハハハ! アーハハハ!おぉっと。

Ed: 私は遠い星からやってきた強大な※ Agamushinだぁ!(※調べてもエドズ関連のしか出てこない単語..)

Eddy: オレを噛むな!おい、アガム…なんとかってやつよぉ!


Edd: フフフ、Agamushin。"森の土"とは、この場所にぴったりですね。

Eddy:なんだそのヘンなもんは?なんか見えんのか?こりゃwheeze-widdler(保留で..スミマセン)だ!



Ed: さぁ食べちゃうぞ!

Ed:エディ捕まえたぁ!


Edd: あーまったく、お祭り騒ぎはけっこうですけど、そのせいでもうちょっとでこの六分儀(sextant)が壊されるとこでした!

Eddy: 聞いたかエド?え、何だって?それなんて言うんだ?

Edd:六分儀(sextant)。天文学で用いる道具でですね―

Eddy: もっかい、すまんな、聞き逃した。なんて言うんだ?


Edd: これはですね、sextantって呼ばれてるんですエディ―


Ed:もっかい言ってぇWD!

Edd:なんですって!でももしこの装置が三角測量でここから工場までの正確な方角を示したら、そんな風にバカにできなくなりますよ。

Eddy: 懸けるか?


Edd:でも工場までの道筋を割り出すにはですね―


Ed: 着いたぁ!


Eddy:ここだ!


Ed: ギャグ工場だ!


Edd: ついに聖堂に着きましたぁ!


Eddy:おい兄キ!オレだ!エディだ!


Edd: 入り口に行けば反応があるハズですよ!

Eddy: そうだな!兄キは裏口が嫌いなの忘れてたぜ!


Ed: ボクちんも!みんなキライ!


Eddy:そうだそうだ!


【工場のシーン】

Ed: コンコン、ボクちんエド!


Eddy: どこだ?兄キ見たか?どこに隠れてるんだボンクラ兄キ?!

Ed: みーんなそろって出ておいでー!わぁ見てぇ、変なのがいっぱいあるぅ。


Eddy:兄キ!オレだ、エディだ!分かるだろ、"ちっちゃいの"だ!みんなどこだ?ここはギャグ工場だろ?笑えないぜ?


Ed: ボクちんはギャグっぽくなったよエディ。


Edd: エド、漫画貸してください。


Eddy: おいそのジョーク古いぞ。


Edd:そのとおり!これ10年以上前に発行された本ですよ!

Ed: "腐った脳ミソの反乱"!古典だよ。


Eddy:役に立たねぇ本だな!


Ed: エディ!あぁどこ、どこ行っちゃったのボクちんの脳ミソー!



Eddy: もう終わりだ!兄キが見つからないぜWD。


Edd: そんなことないですよエディ。 多分古い受領書とか彼の履歴書に所在地が記載されてるはずですから。

Ed: チューチュー!わぉ見て!箱いっぱいのいろんなモノ!


Edd: またですか、エド!そんなとこ引っ掻き回しても前に進めませんよ―


Ed:チキンだ、WD!ボクちんチキン死ぬほど好きー!


Eddy: ゴムのチキンなしにパーティーは始まらん!て兄キが言ってたぜ。

Edd: 啓発的ですね。僕は工場のデータファイルの棚を調べてみますから。


Eddy:他に何があったノロマ野郎?


Eddy: なぁエドー♪…ガムいるか?

Ed:ラッキー!


Eddy: ハーハハハ!バカなヤツ!ハーハハ!胃が変だ、エド!吐きそうだ..オエーー!!

Ed: すみませんおじょうさん、お昼ごはん落としましたよ!


Eddy: おい!オレのクッキー投げるなよ!


Ed:君のゲロ吐いちゃったエディ! 


Eddy: すげぇリアルだよな!?


Ed: これなしじゃ帰れないねぇエディ!



Edd: おやまぁ。


Edd:あの二人はなぜここに来たか忘れちゃったんですかね? エディ?


Edd: エド?おーい!ちょっと、頼みます。お遊びの冗談なら面白くないですよ!

Edd: エディ?エド?


Edd: 誰かいませんかぁ?


Eddy:逃げろWD!自分で身を守れ… 


Edd:エディ! そんなことってー!!


Ed: 見ただけで人を殺せるのなら、ボクちんもそれで死んだ!

Edd: アーー!アーー!アアアア!!!

Ed:アハ!アハ!助けて!助けて!ボクちんWD!


Eddy: ハーハハ!ギャグだ、見ろ!どうだ?くすねてきたんだ!


Ed: あぁ、ごめんねWD、ゼリービーンズいる?


Edd: なんと、これはどうもエド。ちょっと小腹が減ってたし、気晴らしになります。頑固なフタですね..〜〜〜あ!開きました!


【滝のシーン】

Ed:すごいやエディ、WDが飛んでくとこ見たぁ? カヌーみたいだったよぉ!これとてもゼリービーンズには見えないよねぇ!わーはははは!


Eddy: 目ん玉ひんむいてよく探せ笑い上戸!


Edd: 助けてくださぁい!

Ed: あっちに落ちたみたいエディ!


Eddy:どこだ?


Ed: なに?


Eddy: なに?

Ed: だれ?


Edd:たーすーけーてー!!


Ed: WD!!


Eddy: おい!


Ed: 見て?

Eddy: 汚い野郎め―


Ed: タッチ!鬼はキミぃ!


Eddy: 終わりだ!


Ed: 見て!ボクWD!飛んでるよぉ!


Eddy:バカ。

Edd:ここから降ろしてくださぁい!


Ed: やぁWD!


Eddy: おい帽子男!そっからオレの兄キの場所が見えるか?


Edd:違ぁう!!!!!今すぐ降ろして!! 


Eddy: 聞いたろ大男。


Edd: 急いでください、これ以上掴まってられないんですぅ!


Eddy: なんかで叩けエド!なんかでっかいので!




Ed:寒いぃ! 


Ed:すごい技だねエディ!どこで覚えたの?


Edd:屈辱的です..!


Eddy: 兄キが教えてくれたんだぜ。


Ed: ホントにぃ!?


Eddy: そうさ、兄キはクジラを捕る名人なんだぜ!


Edd:彼が?捕鯨船員なんですか?


Eddy: こうしてる間にもお袋が50ポンドのクジラの脂身を冷凍庫に詰めてるさ!


Edd: それじゃあいつも―


Ed: うちのママが取ってきたのより大きいー!

Eddy: (この行は飛ばしますスミマセン;;)


Edd: エディ!もし君のお兄さんが捕鯨船員なら、海沿いに住んでるに違いないです!


Ed: どうやって見つけるのWD?


Edd: 答えはとってもシンプルです、エド。いいですか?この川はまっすぐそこへ延びる水路なんです。ただこの流れに乗って行けば、この川がエディのお兄さんのところへ僕らを運んでくれるんです。


【ボートのシーン】

Ed:エディ!カモさんだよ見てぇ!

Eddy:ボート作ってんじゃなかったのかよ!

Edd: これがそのボートですよエディ。 この地域の動物相を混乱させないよう、マガモに似せているんです。

Eddy:サウナ付きだと!?

Ed:サウナで汗が出ちゃう!もっと。

Eddy: 目が!焼けちまう!

Edd:やめなさい!

Ed: 痛くないWD?

Edd: 静かに!そろそろ仕事に取りかかっていいです?ありがとう、エド、ドラムロールもお願い。

Eddy: なんだと?

Edd: 神によって付与された権限によって、この貴重な航海船をこのように命名する、あー..?"カモみたいなS. S.ミュータント"?

Eddy: よくペンキが足りたな。

Edd: 離れてみなさん!

Eddy: ハーハハ!おい筋肉質! もう行っていいか?兄キがマトロック(テレビ番組)見てる間に着いたらきっとフジツボ食わせてくれるぜ!

Edd: ほんとですか?

Ed:お兄ちゃんごはんくれるのエディ?

Eddy: そうさ!兄キはイングリッシュランド国王のお抱えコックだったんだ!

Edd: それを言うならイングランド国王ですねエディ。

Ed: あーらよっ!あー!

Eddy: 出発進行! あとはまっすぐ兄キの場所に行くだけだぜ!


【ケンカシーン】

Eddy:おい!どこいくんだよ?沼地の方に戻る気かよ!俺のアニキはそっちに住んでんじゃー

Edd:僕に触らないでください!バカですか!僕は本気で、この世でたった二人の人をなくしてしまったと思ったんですよー

Eddy:そしたら?

Edd:ドッキリだった!君の手に負えない、下らない詐欺でふりだしに逆戻りです!

Ed:ボクちんもやったよ!

Edd:君の非道な詐欺のせいで!

Eddy:ひなぎく摘みでもしてたのかよ!バカなもん作りやがって!

Edd:君が僕の言うことに注意を払っていたら、赤いボタンを押さなくて済んだというのにー

Ed:やめて!今すぐくすぐり合わなきゃダメ!

Edd:黙ってなさいエド!

Eddy:黙ってろ  エド!

Ed:悪の心が二人を蝕んでいるよぅ!トラブルはだめ!やだよぅ!

Edd:もうたくさんです!家に帰ります!

Ed:でもボクちんら帰れないよダブルディー!

Edd:こうなってしまったからには、エド、漠然としたいわゆる友達というものについてふらふら彷徨いながら考えてみますよ

Ed:そんなこと言わないで!ボクちんらもう3人でいられないのエディ!?ホップ、ステップはできてもジャンプはできないの!?上に、上には行けてもそれより上には行けないの!?おバカ、おバカでもう一人のおバカはいないの!?

Eddy:分かったよ!帰れよ!お前を責めねえよ!だって全部俺のせいだからな!!

Eddy:おい聞いたかよ!俺が台無しにした馬鹿野郎だよ!!

Edd:エディ?

Eddy:なんだ?

Edd:君のシャツが、エディ

Eddy:俺のシャツ?

Edd:君の悲嘆でこんなにも涙に濡れてます..

Edd:分かりましたよ!

Ed:ボクちんらもっかい友達になったんだぁ!エディのアニキのうちに行こーう!!

Edd:そっちじゃないです、エド。こっちです!

Eddy:俺のダチの言うこと聞けよ、エド!

Edd:僕がいないでどうするつもりだったんですエディ?

Eddy:んなこと聞くなよ帽子男!


【蛍〜野宿のシーン】

Ed: 見てぇ!宇宙船が攻撃してきたぁ!

Eddy:バーカ。

Edd: ホタルっていうんですよエド。

Eddy: なんだって?

Edd: ホタルですエディ。夜発光する甲虫です、僕らの旅を光で照らしてくれます。

Ed: 不思議なおしりだねぇ、ほんと。(あくび)

Eddy:コレがオレの兄キの場所知ってるってか?(あくび)

Edd:まさか。(あくび) あぁ、失礼。でも彼らは安全に夜を明かす場所を探してくれます。

Eddy:モーテルはとっくに過ぎちゃったぜ。あそこで泊まればよかったろ。(あくび)

Edd: モーテルはお金がかかるでしょ、エディ。(あくび) すみません。お金持ってるんですかエディ?

Eddy:あのショボい計画が成功したらな。

Ed:エドは疲れきっちゃった、おねんねの時間だよみんなぁ。(あくび)

Edd: いい場所があればいいんですが。

Ed: おやすみなちゃい!

Ed: あ~、い~感じ♪ ね、ね、エディ?おやすみのキスしてくれなぁい?

Eddy: なに言ってんだ!

Edd: 失礼エド。

Eddy:待てよ。他の。石のが。

Eddy:おい帽子男、ここら辺全部お前の部屋みたいにすんなよ!

Edd: 名札のない環境では眠れないんです。

Eddy: ポカーーン。 ちと寝るぜ。このベッドオレを殺す気だ!

Ed: 場所変わろうかエディ?

Eddy: しゃべってねーで寝ろ、エド。


【遊園地のシーン】

Edd: これはエドの―なんとまぁ!ひどい!ばっちい!臭ぁい!!なんちゃって。服を着たまま寝ちゃいました。

Eddy:乗るな!だからあのモーテルに泊まりゃよかったんだ。

Ed: おっと。おなかがからっぽだよぉ。朝ごはんは?WD。

Edd: あいにくなにもありませんエド。

Ed:エドにエサをやってぇ!今すぐ!エドおなかすいたぁ!エディ、おなかが悲しんでる!朝ごはんをエドにやって、エディ!

Eddy: 朝メシだと?オレも行く!

Edd:待って!どこに行くんですか?

Eddy:いいぞ、オムレツ見つけろエド!ベーコンもな!

Edd:止まって!

Eddy: エド!

The Eds: ああああああああ!!!!!!

Eddy: なにが起きた?

Edd: 観覧車に乗っちゃったみたいです、エディ!

Ed: 高すぎるよぉ!

Edd: エド!じっとしてろ!いきなり動くなよ?

Ed: エドを降ろして、WD!

Edd:エド!ダメ!

Edd: あぁ、なんてことしちゃったんでしょう!これはひどい、故障、そして破壊の日々はいつ―終わるのか?

Eddy: ドタバタ劇はもうこりごりだぜ。

Ed: 朝ごはんだよ、落とし物は拾い得ぅ!

Eddy: 食いしん坊!

Edd: ”モンド・ア・ゴーゴー”。なんか聞いたことありません?

Eddy:いんや。エド! そのホットドッグもいっこ見つけてこい!馬一頭食えるくらい腹減ってんだ。おいおいおい!オレの財布に触るな。

Edd:エディ、見て!

Edd: ”モンド・ア・ゴーゴー”!この看板と君のお兄さんのハガキをよく見て!彼はこの遊園地から手紙を出したに違いありませんよ!

Eddy: まじか?兄キが?ここに??オレたち来たぞ!兄キ!どこにいるんだ?なあ!

Edd:ここ広すぎますよエディ!

Ed: どうしよどうしよどうしよう!

Eddy: 兄キ!オレだ!エディだ!探せ探しまくれ!ここらへんにいるんだからな!兄キ!

Eddy:おい、なにつっ立ってんだちょっとは動いたら―

Ed:クジラぁ!

Edd:クジラ?エディ、 お兄さんは捕鯨船員だったって言ってましたよね?

Eddy:あそこだ!あれが兄キの家だ!

Ed:エディのお兄ちゃん!ボクちんエドだよ!見てーー!?!..問題ないよぉ。

Edd: 助言をくださいエド、どれがいいですかね?チェック?ストライプ!たぶんより伝統的ですよね?

Eddy: 問題は解決だな!

Eddy: 最高だぜ!

Lee:まばゆい鎧つけたあんたたちのお姫さまの到着だよ!

Edd: メイ?リー?マリー??

Marie:アタシたちがついてるから安心してねかわい子ちゃん♡

Rolf: WDはん?

Kevin: マヌケだ!

Eddy:こいつら何でここにいる?お前何やってんだ?!

Lee:アタシたちのボーイフレンドを世話してやってんのさ。

May: ヤツらあなたたちをぶちのめしたくてついてきたのさ!

Marie: そうだよ!アタシらのマフィンちゃんたちに指一本触れさせないよ!

Edd: いえ、じゃなくてはい、あれ?いいえ?

Rolf: ウィルフレッド!あんたはんかいな?

Sarah: このブタがこれ以上落ちてるアメリカンドッグ食べたらあたしは―

Marie: 見て!ヤな奴だ!

Ed: ボクちんの妹ぉ!

Sarah: あらエド、まだ無事だったの?

Jimmy: エドズをぶつの忘れてた?

Kevin: いや!今がその時だ!

Eddy: おい!待て!寝言言うなよシャベル頭、紹介がまだだったな―兄キに挨拶はなしか?知っての通り彼はここに住んでる。

Nazz: ~~!?

Kevin:嘘だろ..

Rolf:ホントかいな?

Lee: ちゃんと並びなお前たち。

Eddy: そうさ。お前らがかわいい弟をぶとうとしてたって兄キにチクってやる。

Eddy's Brother: 遊園地は正午からだぜ。

Eddy: 兄キが時間読む名人だって言ったろ!?

Eddy's Brother: チビか?

Eddy: 兄キぃ!(WD、エドに)見張ってろ!

Eddy's Brother: おふくろと親父はお前がここにいること知ってんのか?

Eddy: まさか!

Eddy's Brother: 誰か知ってるか?

Eddy: オレたちを追ってきたコイツらだけだぜ!

Eddy's Brother: ちょい待てよ。そのチビたち袋小路から来たのか?

Eddy: そうさ!こいつらオレを殴ろうとしてんだ!なんもしてないのに!

Kevin: お前のこと見てるぜロルフ、またな..

Eddy's Brother: 何もしてない?あ?相変わらずトラブルメーカーだなエディ。

Eddy: やめろよ兄キ!

Ed: ボクちんの指チーズつまんだあとのニオイ!

Eddy:..あー、こいつらには兄キんちに泊まれるって言ってあんだ、エドと、WD。

Edd: つねづねお会いしたいとあぅあ……

Eddy's Brother: アーハハハハ、アーハハ、アーハハ..なんでお前の彼女靴下被ってんだ?

Eddy:彼女??

Eddy's Brother: イエー、よし、手を貸すぜ。

Eddy: ホントか?おぉオレ、兄キなしじゃダメだ!兄キはオレのヒーローだ!!

Ed: 素敵なとこだねWD、素敵なとこぉ!

Jimmy: 感動的だねサラ?おとぎ話みたい!

Kevin: エディと手先二人は命拾いしたな、オレたちはまた痛い目みたってワケだ。

Eddy: 兄キよして!

Eddy's Brother: 昔のよしみだ、遊ぼうぜ..降参か?

Eddy:降参??

Eddy's Brother: よかったら泊まってってもいいんだぜ、どうだ?

Eddy: そのために来たんだ―降参!降参!

Eddy's Brother: なんだって?

Eddy: 降参!降参!参った参った!

Edd:そんな..

Eddy's Brother: 楽しいなぁチビ。

Eddy: もう中入っていいだろ?

Eddy's Brother:もちろん。足を拭くのを忘れるな。

Nazz: ねぇ、エディのお兄さんてほんとひどい人ね。

Lee: アイツアタシの男になにやってんだ??!!!

Eddy:兄キ!勘弁してくれ!

Eddy's Brother: 勘弁だと?ヒーローと仲良くしてほしいんだろ?

Eddy: もちろん、兄キ!もちろんだとも!

Edd: エディのお兄様!年上の兄弟として、エディに手本を示そうとは思われないんですか、ましてや、ぁー..友達の前で..彼を..貶すなんて。

Eddy's Brother: 貶すだ?コイツはいつでも小さい奴だ。お前は気に入ったぜガールフレンド。勇気があるな。

Ed and Marie:WD!!!!!!!!

Sarah: なんてこと!

Jimmy:誰かなんとかしてぇ!!!!!!!!!!

Rolf:お遊びはそこまでやお兄はん!えげつないむち打ちを覚悟せぇ!

Kevin:おい!兄ちゃん! そいつを放しやがれ!

Nazz: そうよ、マッチョ男!

Eddy's Brother: あぁぁあああぁぁ.....降参んんん..

Edd:エディ、何か言って!だいじょぶですか?

Eddy: 全部作り話だったんだ、WD。兄キのことは全部ウソっぱちだ。みんなにオレを好いてほしくて。クールだと思ってほしくて。でもオレが間違ってた。この…兄キの計画全部…オレいつになったら学ぶんだろうな、WD?

Edd: 君は今分かったハズですよ、エディ。

Kevin: 捕まえろ!

Ed: ダメ!ボクちんを捕まえて!

Eddy: 分かった!悪かった!このとおり!ケガさせるつもりはなかったんだ!

Rolf: 勝利の脇こすりでお祝いやエディはん!

Nazz: 無事でほんとによかったわ!あなたってすごいのね!

Eddy: オレが?

Kevin: 信じてたぜ相棒、スゴかったな!

Eddy: ホントか?

Lee: こののびきっちまった男は何だろうね?

Marie: タフじゃないね。

Captain Melonhead:報いを受けろろくでなし!

Captain Melonhead:メロン・タイムだ!

Eddy: おまえどっから来た?ジョニー!おい!待て!

Captain Melonhead: 市民のみんな、礼はいらないよ!

Sarah: バカ!友達を放しなさいよ!

Kevin: さがってろメロン野郎!

Rolf: ワイにも手柄残しといてぇな!

Kevin: 悪かったな。それより、オレのうちに来いよ!巨大キャンディーがあるぜ!

Jimmy: ケビンちでパーティーだ!

Eddy: やったなWD!みんなオレたちのこと好きだとよ!やっと仲間入りだぜベイビー!

Edd:(ここに辿り着くまで)たった130エピソードと、4つのスペシャル、そして映画だけでしたねエディ。

Ed: 歌をうたおう!

Jimmy:

つまづ~い~て♪

ケガし~て~も♪

Ed, Edd, Eddy, Jimmy, Nazz, Sarah, Kevin & Rolf:

友達が~いるよ♪

顔ぶ~つけて♪歯が抜~けても♪

友達が~いるよ♪

社会の窓が♪開いて~いても♪

友達が~いるよ♪

靴を~ぬいで♪

足クサくても♪

友達が~いるよ♪

Lee: 初めに入ったヤツからキスしていいよ!

Jimmy:2番(の歌詞)ははじめと同じ!

CCCul-de-SaCCC

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