Season6 the final episode / Look Before You Ed

☆亡くなったエドズクリエイター Paul Boyd氏に捧ぐ、エドエッドエディシリーズ最後のエピソード。雪にはしゃぐ子供たちが可愛いです。


Sarah:こっちよジミー!

Nazz: 行くわよぉ!

Jimmy: 雪玉の待ち伏せ攻撃だ!

Jonny: Kaplowie!(←?)

Kevin: やったな!冬が似合ってるぜ!ハハハ!

Jimmy: 冬は恐いよ。

Sarah: 冬は楽しいわよ!見てジミー、スノーエンジェルを作ったの!(スノーエンジェル:新雪の上に付けた人型。寝転んだ状態で両腕を上下に動かすと、起き上がったときに天使の形のように見えることから。)

Eddy: 2インチ(5.08cm)の雪じゃ休校にならん!

Edd: まぁ、そう言わず、エディ。冬は自然の美しさが現れる時なんです。ほら、まわりをご覧なさい。なんてきれいなんでしょう!感動的です!

Ed: みんな!見て!もわ~~~、ボクちんグリル男!木炭の煙でできた死の息吹を吸う前に伏せるんだぁ!

Edd: 恐ろしい敵ですねエド、分かりました。でも君の息はそこまで―

Ed:グリル男だぞ、WD!

Edd: いいでしょう。君に対抗するものを用意します、グリル男!君はもう二度とこの界隈の住民を炭まみれにはできない!

Ed: 立ち去れ!正義のセロリスティック!

Jimmy: 分かった、ボクもやるよサラ。肘の骨がつったよサラ!痛い~!

Ed: グリル男は大胆にも逃げ出した!バーベキュー・おなかすべり~!

Sarah:エド!バカね!

Sarah:バカ兄貴!ジミーをこんなにして!

Eddy:アーハハハ! 半泣き半笑いだなエド!

Edd: やれやれ、君はもっとまわりに注意を払うべきですねエド。

Ed: そんなことしたら太ももが火傷しちゃうよWD。

Edd: 誰かが冬場の危険性について真の現実を呼びかけられればいいんですが。そうすれば僕らはもっと―

Eddy:もうよせよ!去年そのことは聞き飽きた、いやもっと前からだ!お前の下らんセーフティー・クラブについて今年も聞きたいやつはいねぇよ。

Jimmy:セーフティー・クラブ?もう冬に痛い思いしなくて済む?

Eddy: 遺書を書いた方がいいぜエド!

Edd:もし親切な安全対策ガイドラインが定まっていれば、 皆にとって冬がずっと安全な季節になると確信してるんです。

Jimmy: もっと聞かせてWD!


Eddy: 見ろよWD!冬といえば食堂のランチトレーで丘を滑り下りるに限るよな!

Ed:ランチトレーは未来の乗り物なんだよWD!

Eddy:来いよ!何待ってんだ?

Edd: もらっときます、ありがとう。ランチトレーは娯楽用に作られたものではなく、大いに危険性を孕んでいますので。副官?

僕はもっとやりがいのある活動をしてるんです、絶対君たち二人を楽しませるようなね!


Ed: 上げて、下げて。上げて。下げて。上げて下げて。上げて。下げて上げて。下げて?上げて下げて。

Eddy:ばぁか。

Ed:上げて。下げて。

Edd: 警備員見習い、パトロールヘ!

Jimmy:興奮するね! Eddy: あぁ、水漏れ程度にな。

Edd: 上手くいきそうですね、副官。ナズとサラは安全に冬を楽しんでますね―まぁなんと!副官!規約違反の危機です。コード62B、スリップ事故。

Edd: しっかりと掴まって動かないでください!体重がかかった薄い氷は深刻な結果を引き起こす危険な状況です!

Edd: お礼は要りません。ピーチ・クリーク中学校セーフティー・クラブの日常業務です。スケートの代わりに、安全で勉強になる雪の結晶の観察はいかがでしょう?

Eddy:たったの25セント!

Sarah: なんですって?!

Edd: エディのことは気にしないでください。安全クラブは完全無料です。

Eddy: 無料?コソ泥みたいにか?!

Jimmy: 待って!戻ってきて!


Jonny:笑わないでくれよ板っきれ!

Edd: 副官?

Jonny: ほらみろ、うまく雪だるま作れないって言ったじゃないか!

Plank:

Edd:ジョニー! 何してるんです!?低体温症のことを知ってます?

Jimmy:体温が低くなると気分が悪くなるんだ!

Ed: 氷ぃ!楽しい!

Edd: 正常な体温を維持しないと。

Jimmy: 完了(Implemented)、待機中―

Ed:ボクちんも道具(implement)だよぉ!やぁジョニー。

Edd: あー、そうね、えっと、見事な熱意ですねエド。できたらセーフティー・クラブの医療箱から熱いスープの入った水筒を取ってくれませんか?

Edd:すばらしいですエド。

Jimmy:すばらしいよエド。(皮肉)


Kevin:壁の右側行くぜ!てっぺん取ったぜ。

Edd and Jimmy: ケビン!!

Kevin: 何だ?

Edd:セーフティー・クラブはこのような激しい運動の際はヘルメットの装着を強く薦めます。Eddy:ハッ!ハコ頭にヘルメットは必要ないぜ!ヤツの脳みそはもう潰れてんだ!

Kevin:そうかよ?お前の頭も箱詰めしてやろうか?マヌケ!

Eddy: エド!こっちだ!

Jimmy: WD、うまくいってないよ。エドとエディが全部ダメにしちゃう!

Edd:ジミー、前向きに行きましょう。まだみんなの不注意な体質を変える手段はあります。


Jimmy:落とさない方がいいよ。

Eddy:何だコレ?

Ed: 船の甲板?

Edd:違います、エド。これはセーフティー・クラブの除雪装置です。カフェで破棄されたプレッツェルの塩を削って使い、危険な氷で覆われた道を舗装します。

Ed: 塩って魔法みたいー!

Edd:では君とエドには凍った道だけに塩を撒いてもらいたいんですが?

Eddy:よしよし。おふざけは終わりだ、いいなエド?

Edd:素晴らしいですジミー!でもセーフティー・クラブのガイドブックには半時計回りに回すように指定が。

Jimmy: 絶対ミスプリントだよ、時計回りのが断然いいさ。

Eddy: エディのかき氷砲を試食したいヤツはどこだ?味を選べよ!ゾクゾクするぜ。ひとつたったの25セント!

Ed: ちょうだいエディ!

Edd:学校公認の装置を…金儲け道具に変えちゃったんですか?君たち二人を信用してたんですよ!

Eddy: 冬といえばペテン(=snow job)だろ?な、帽子男?分かるだろ? Snow? Job?

Edd: あぁ、そうですね…上手いです。snow jobね…

Jimmy: もういい!十分だよ!こんなのゴッコ遊びさ!君たち三人が校庭を整備できるなんて信じたボクがバカだった!守られるべき学校が、 こんなピーナッツ・ギャラリー(=〔劇場の〕一番安い桟敷席,くだらない批評をする人たち)に成り変わってしまった!

Ed: おいしそうー!ピーナッツ!大好きぃ♪



Eddy: 早くしろエド!なめろなめろ!便所に行くんだ!

Kevin:ハッハ!氷の3バカ!こりゃいいな。

Rolf:そうや、ワイもやっとこの話に出れたでぇ!(←メタ発言?)

Jimmy: お尻ペンペン(イタイ&バンバン殴るという意味の幼児語)クラブの最初の任務は成功さ!この無料のヘルメットは吹雪から髪が乱れるのを守ってくれるんだ!

Kevin:離れた方がいいな!

Jimmy: おっと。

Sarah: こっちよジミー、あたしの部屋でココア飲みましょ。

Nazz: 私もココア飲むわ!

Edd: 皮肉じゃありません?僕ら自身が障害物として除けられている。

Eddy:なんだ―?! おれの舌が氷にくっつきやがった!!!便所に行かなきゃ!!!

Ed:怖がらないでエディ! グリル男がここにいるよ!そうでしょWD?

Edd: そう!舌がくっついてしまったこの市民を高温の息で救ってあげて、グリルマン!

Eddy:おい!ちょっと待てエド!

Eddy: よぉ!もう行かなくてよくなった!

CCCul-de-SaCCC

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